Lifeworlds of Sustainable Food Consumption and Production: Agrifood Systems in Transition (FEAST Project) | 持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築─食農体系の転換にむけて

FEAST

持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築
─食農体系の転換にむけて


FEAST HQメンバー紹介

HQメンバーは京都の上賀茂にある地球研を拠点に活動しています。

スティーブン・マックグリービー

スティーブン・マックグリービー

FEASTプロジェクト・リーダー 総合地球環境学研究所・准教授

プロジェクトリーダー / FEAST HQ
自己紹介:
農業および農村地域の持続可能な開発、食やエネルギー転換等を活用した、農村の活性化への新しい取り組みや、地元のコミュニティにおける食の消費と産のやり方の連携について研究をしている。京都大学農学博士。
専門分野:
環境社会学
ウェブサイト:
地球研研究スタッフページ
好きな食べ物:
フィッシュタコス、アイス、ピーナッツバター
主な著作物:
McGreevy, Steven R. & Motoki Akitsu. (2016). "Steering sustainable food consumption in Japan: trust, relationships, and the ties that bind." in Genus, Audley (ed.) Sustainable Consumption: Perspectives, Design and Practices. Springer. pp. 101-117.
McGreevy, Steven R. & Akira Shibata. (2014). "Mobilizing biochar: A multi-stakeholder scheme for climate-friendly foods and rural sustainable development." in Tomas Goreau, Ronal Larson, and Joanna Campe (ed.) Geotherapy: Innovative Methods of Soil Fertility Restoration, Carbon Sequestration, & Reversing CO2 Increase. CRC Press. pp. 269-281.
マックグリービー、スティーブン R. (2012). 「バイオ炭と気候にやさしい農業生産--里山と農業の再生をめざして」 鈴木龍也・牛尾洋也編 『里山のガバナンス』晃洋書房, 京都市左京区, pp.169-181.(秋津・岩橋訳)
McGreevy, Steven R. (2012). Lost in translation: Incomer organic farmers, local knowledge, and the revitalization of upland Japanese hamlets. Agriculture and Human Values 26 (3): 393-412.
McGreevy, Steven R. & Akira Shibata. (2010). A Rural Revitalization Scheme in Japan Utilizing Biochar and Eco-Branding: The Carbon Minus Project. Annals of Environmental Science 4:11-22.
田村典江

田村典江

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト上級研究員

WG3チェア / FEAST HQ
自己紹介:
兵庫県西宮市生まれ。民間シンクタンク勤務を経て、2016年度より総合地球環境学研究所で、プロジェクト上級研究員として活動しています。日本の農林水産業や農山漁村を主な関心領域として、自然資源管理、コモンズ、人材育成、政策形成などの研究をしています。2007年、京都大学にて学位取得。博士(農学)。
専門分野:
自然資源管理、水産政策、林業政策
ウェブサイト:
地球研研究スタッフページ
好きな食べ物:
蟹、黄ニラ、お酒
主な著作物:
田村典江(2014)「海を創る、森を創る―漁民の森づくりと地域管理―」、三俣学編著『エコロジーとコモンズ 環境ガバナンスと地域自立の思想』、pp.129-141、晃洋書房
大石卓史・田村典江・枚田邦宏・奥山洋一郎(2014):「日本型フォレスター候補者の活動実態 ~都道府県職員のうち准フォレスターを対象として~」『林業経済研究』Vol.60, No.2
田村典江(2012)「イノーをめぐる養殖と採集の風景:ヒトエグサ」、『食べられる生きものたち―世界の民族と食文化48』、pp.104-105、丸善出版株式会社
田村典江(2010)「水産エコラベル:その役割と影響」田中克・川合真一郎・谷口順彦・坂田泰造編『水産の21世紀』, pp.176-186, 京都大学学術出版会.
ルプレヒト クリストフ

ルプレヒト クリストフ

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員

WG1 / FEAST HQ
自己紹介:
生き物をつなげる多様な絆(entanglements)について、特に食と農のレンズをとおして研究しています。人間を超えた(more-than-human)地理学、持続可能なフードシステム、空地などの非公式緑地、都市生態学、脱成長や環境正義に興味があります。ツイッターでは@focxでつぶやいています。
専門分野:
地理学, 都市計画, 生態学
ウェブサイト:
ResearchGate
好きな食べ物:
スイーツ、チーズ、本物のパン、エスプレッソ
主な著作物:
Rupprecht, C. D. D.; Byrne, J. A. (2017). Informal urban green space as anti-gentrification strategy?. Curran, W.; Hamilton, T. (ed.) Just Green Enough: Urban development and environmental gentrification. Routledge Equity, Justice and the Sustainable City series. Routledge, London, UK. 
Rupprecht, C. D. D., Byrne, J., Garden, J., Hero, J.-M. (2015). Informal urban greenspace: A trilingual systematic review of its role for biodiversity and trends in the literature. Urban Forestry & Urban Greening  14(4) :883-908. (査読付).
Rupprecht , C. D. D. (2015). The Potential of Absence: Informal Green Space and its Unexpected Legacies. MAS Context .
Rupprecht, C. D. D., Byrne, J., Lo, A. Y.  (2015). Memories of vacant lots: How and why residents used informal urban greenspace as children and teenagers in Brisbane, Australia and Sapporo, Japan. Children’s Geographies 14(3) :340-355.
Rupprecht, C. D. D., Byrne, J., Ueda, H., Lo, A. Y.  (2015). ‘It’s real, not fake like a park’: Residents’ perception and use of informal urban green-space in Brisbane, Australia and Sapporo, Japan. Landscape and Urban Planning 143 :205-218. (査読付). 
Rupprecht, C. D. D., Byrne, J. (2014). Informal urban green-space: comparison of quantity and characteristics in Brisbane, Australia and Sapporo, Japan. PLOS One 9(6) :e99784.
今泉晶

今泉晶

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員

WG2 / WG3 / FEAST HQ
自己紹介:
専門分野は農業経済学で、主に農業資材市場を研究しています。これまでは日本とオランダでフィールドワークを行い、有機農業における種子供給システムを研究してきました。また、農業植物遺伝資源の保全と活用にも関心があり、日本とヨーロッパにおいて農業者や地方公共団体等が行なっている資源管理の事例を調査、分析しました。経済分野の専門調査員としてルクセンブルク日本大使館に勤務した際には、同国の酪農や有機農業について調査を行いました。
専門分野:
農業経済学・シードシステム研究
ウェブサイト:
地球研研究スタッフページ
好きな食べ物:
魚介類、チーズ
主な著作物:
今泉晶. (2016). 『農業遺伝資源の管理体制―所有の正当化過程とシードシステム―』昭和堂. 161頁.
Imaizumi, Aki. & Akitsu, Motoki. (2015). “Chapter 20. What are the moral codes for seed-saving? From the interviews with the practitioners in Japan”. in Hongladarom, Soraj (ed.) Food security and foods Safety for the twenty-first century Proceedings of APSAFE2013. Singapore. Springer. pp.229-240.
今泉晶. (2014). 「オランダ有機農業におけるフォーマル及び農民的シードシステムの分析-農業者の価値追求を反映した制度にむけて-」『農業市場研究』筑波書房. 第22巻第4号. pp.1‐11.
Imaizumi, Aki. & Hisano, Shuji. (2013). Institutionalisation of Genetic Resource Management with Farmers: Cases of Traditional Vegetables in Japan. Journal of Agricultural Science and Technology B. 3. pp. 339-413.
今泉晶. (2010). 「種子の遺伝情報の私的所有はどのように正当化されてきたか-農業遺伝資源関連の諸制度における所有領域と正当化の考察-」『フードシステム研究』筑波書房. 第17巻3号. pp.145-156.
太田和彦

太田和彦

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員

WG2 / FEAST HQ
自己紹介:
「食べる者、食べさせる者、食べられる者」の3つの立場から、食農システムの倫理について研究しています。関心があるのは、環境倫理学はなぜ土壌を見落としてしまったのか、日本において資源を賢明に利用するとはどういうことなのか、未来を語ることが積極的に働く場所はどのように生まれるのか、などです。以前は高校の生物の先生でした。
専門分野:
環境倫理学、風土論
ウェブサイト:
ResearchGate
好きな食べ物:
辛いもの、蕎麦
主な著作物:
太田和彦 (2015). 「土壌保全における土壌の文化的意義の検討―風土論からの検討―」『共生社会システム研究』9巻,191-207頁,農林統計出版
太田和彦 (2012). 「環境思想史における農業と食の位置づけ―〈食べる身体〉を中心として」『共生社会システム研究』6巻,166-177頁,農林統計出版
小林舞

小林舞

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員

WG3 / FEAST HQ
自己紹介:
大学時代から食をとおして見えてくる環境・社会・政治経済のかかわりと問題に関心を持ち、実際に農園で働いたり、農村を訪ねたりしながら「美味しい食」への理解を深めてきました。大学院では小農(peasant farmer)の持続可能性をテーマとして、京都市大原地区の新規参入農家の特性や挑戦に関する聞き取り調査、ブータン西部における開発と有機農業政策における対応に関する研究を行いました。2016年、京都大学にて学位取得。博士(地球環境学)。
専門分野:
環境学、農村開発
ウェブサイト:
地球研研究スタッフページ
好きな食べ物:
発酵食品(みそ、チーズ、チョコレート(カカオ72%くらいのもの)、ヨーグルト、納豆など)
主な著作物:
Kobayashi, Mai. (2017). Transitions in Seed Sovereignty in Western Bhutan 2017,03 Transitions in Seed Sovereignty in Western Bhutan. Journal of Environmental Information Science 45(5) :21-30. (査読付)
McGreevy, Steven R., Mai Kobayashi, & Keiko Tanaka. ( 2017). Farming as a Profession, Farming as a Way of Life: Agrarian Pathways for the Next Generation of Japanese Farmers in Kyoto and Nagano. Canadian Journal of Development. (Under review). 
Kobayashi, Mai. (2016) Changing Landscape of Food Production in Western Bhutan – Adaptations of Peasant Farmers in the Era of Organic Agriculture. Dissertation under review for Ph.D. Degree from Kyoto University Graduate School of Global Environmental Studies, Kyoto, Japan. 
小林舞. (2015). 「ニカラグア湖の島で」平野智照編『手のひらの宇宙—食と農と里山』、Vol. 3., pp171-180. あうん社.
Kobayashi, Mai, Rekha Chhetri and Katsue Fukamachi. (2015) .Transition of Agriculture towards Organic Farming in Bhutan. Himalaya Monographs. Vol. 16. pp66-72. (査読付)
Kobayashi, Mai, Rekha Chhetri, Katsue Fukamachi, Shozo Shibata (2015). Transitions in Forest Leaf Litter Use and Agricultural Practices in Western Bhutan, Papers on Environmental Information Science, Vol. 29. pp117-122. (査読付)
マキシミリアン・スピーゲルバーグ

マキシミリアン・スピーゲルバーグ

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員

WG1 / WG3 / FEAST HQ
自己紹介:
領域、文化、技能の枠組みを超えた交流を通じた持続可能な社会への転換に興味があり、様々な国や地域で暮らしながら研究や仕事をしてきました。2017年に、京都大学にて環境マネジメント専攻の博士号を取得し、現在は総合地球環境学研究所FEASTプロジェクトの研究員として勤務しています。最近は、オーガニック・マーケット、養蜂、(都市)農園を中心に研究を進めています。
専門分野:
環境マネジメント
ウェブサイト:
地球研研究スタッフページ
好きな食べ物:
果物(特に、スイカ)、餃子、お茶類
主な著作物:
Spiegelberg, M., Hoshino, S., Hashimoto, S. (2016) Unfolding livelihood aspects of the Water-Energy-Food Nexus in the Dampalit Watershed, Philippines, Journal of Hydrology: Regional Studies.(査読付)
Spiegelberg, M., Hoshino, S., Hashimoto, S. (2015) Serving the Underserved: The Water–Energy–Food Nexus in Socio-Ecological Production Landscapes, WIT Transactions on Ecology and the Environment, Vol.193, no.7: 181-191, WITPress, Southampton/UK. (査読付).
大賀百恵

大賀百恵

FEASTリサーチアシスタント 同志社大学大学院・博士課程

WG2 / FEAST HQ
自己紹介:
私は、消費者がフードシステムの中で、ただ食料を受け取るだけではなく、能動的に食に関わり、社会に反映させていくためにはどうすればいいのかを考えてきました。私はそれを実現させる可能性のある場として、フード・ポリシー・カウンシルを対象とした調査、研究を行っています。また、京都のNPOで長く活動されてきた方とのご縁があり、その方々とともに実際に京都にFPCが設立、発展していくべく、勤しんでおります。
専門分野:
食料政策、公共政策
好きな食べ物:
柿、カヌレ、山羊のチーズ
小田龍聖

小田龍聖

FEASTリサーチアシスタント 京都大学大学院・博士課程

WG1 / FEAST HQ
自己紹介:
琵琶湖水系を中心に、都市や農村などの人間の活動領域における人と水辺の自然とのかかわりをテーマに研究しています。水生生物は魚類を中心として地域固有の食文化とのかかわりも深く、食をひとつの切り口として研究を深めていきたいと考えています。
専門分野:
景観生態学・造園学・水生生物
好きな食べ物:
牡蠣、ウナギ、鮒ずし
主な著作物:
小田龍聖,深町加津枝,柴田昌三. (2016). 「京都市東山区における河川環境に対する周辺住民の意識とその実態」日本緑化工学会誌Vol. 42 (2016) No. 1 pp. 38-43. (査読付)
小田龍聖. (2013).「疏水園池群の生態系」奈良文化財研究所著『京都岡崎の文化的景観調査報告書』京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課.
松岡 祐子

松岡 祐子

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究推進員

FEAST HQ
自己紹介:
プロジェクト事務担当者。
好きな食べ物:
無花果の酒蒸し(おいしいよ♪)、八朔、カカオ70%以上のチョコレート
小林 優子

小林 優子

FEASTプロジェクトメンバー 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究推進員

FEAST HQ
自己紹介:
プロジェクト事務担当者。
好きなもの:タイ、インドネシア、海、ヤシの木、ビール、唐辛子、豆腐、野菜。10年間の海外放浪生活を終え、これからは日本国内から日本と海外をつなぐお手伝いができればと思います。
好きな食べ物:
唐辛子、豆腐、野菜全般

お問い合わせ

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所 研究室7 FEASTプロジェクト

所在地:〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4
電話:Tel.075-707-2100 (代表)
Fax:075-707-2508
Email:feast[a]chikyu.ac.jp ※[a]を@に変更してください。