FEAST

持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築
─食農体系の転換にむけて

関連サイト

総合地球環境学研究所

http://www.chikyu.ac.jp/

総合地球環境学研究所(地球研)は、京都市北区にある大学共同利用機関で、地球環境学の総合的研究を行なっています。 FEASTプロジェクトは、地球研の実践プロジェクトのひとつです。

地球研 実践プログラム3: 豊かさの向上を実現する生活圏の構築

http://www.chikyu.ac.jp/rihn/project/programs.html#no3

地球研では、「プログラム-プロジェクト制」に基づいて超学際的研究活動を行っています。FEASTプロジェクトは、「実践プログラム3:豊かさの向上を実現する生活圏の構築」に属しています。

Future Earth 地域アジアセンター

http://www.futureearth.org/asiacentre/ja

Future Earth は、地球環境研究の国際的研究プラットフォームです。地域アジアセンターは地球研内に設置されています。

Future Earth Systems of Sustainable Consumption and Production (SSCP) Knowledge-Action Network (English only)

http://www.futureearth.org/future-earth-sscp

Future EarthのKnowledge-Action Networks(KAN)は、研究を社会につなぐためのメカニズムです。FEASTプロジェクトは、「持続可能な消費と生産のシステム」のテーマにおいて、連携して活動しています。

一般社団法人 日本クルベジ協会

http://coolvege.com/

「クルベジCool Vege®」とは、大気中の二酸化炭素減少のためにバイオ炭堆肥を埋めた畑で栽培された野菜です。同協会は、クルベジの導入による市民参加型の地球温暖化対策に取り組んでいます。WG4は、同協会と連携して活動を進めています。

農地環境ひろば

http://nouchikankyo.com/

このウェブサイトは、WG4の地域の持続的発展を支える活動の一環として作られましたWG4ではこれまで環境保全農法による地域ブランドの開発やエコラベルの確立を主導してきました。こうした取り組みを、日本の各地でも実践するネットワークを作ろうとしています。このサイトは研究と地域社会との橋渡しを行う目的で作られました。

京都府亀岡市

http://www.city.kameoka.kyoto.jp/

2016年8月に総合地球環境学研究所は亀岡市と交流協定を締結しました。FEASTは亀岡市と協働し、地域の食と農の未来を考えるワークショップや食生活調査、生産者を支える流通システムの実験を行っています。

秋田県能代市

http://www.city.noshiro.akita.jp/

FEASTは秋田県能代市において、地域の食と農の未来を考えるワークショップや高校生との野外調査を行っています。2017年11月に総合地球環境学研究所と交流協定を締結しました。

ブータン王立大学自然資源大学

http://www.cnr.edu.bt/

自然資源大学(CNR)は、総合大学であるブータン王立大学に属しています。特に、農業、自然資源マネジメント、農村開発の分野における教育、研究、そして専門性の高いリーダー育成を目指しており、国民幸福量(GNH)と持続可能な開発を推進するダイナミックで、国際的に認められた教育機関です。2017年4月1日に地球研と共同研究協定を締結し、FEASTと共同研究プロジェクトを開始しました。

マヒドン大学

https://www.mahidol.ac.th/en/

マヒドン大学はタイ王国で4番目の公立大学で、医療、芸術、科学の分野において幅広い学部・大学院プログラムを開講しています。FEASTは、マヒドン大学の教授と共に、バンコクにおける「食品購買活動」、「外食」、「調理」についての超学際的なフォーカスグループやワークショップを実施し、革新的で、より持続可能な食の実践を探求しています。

国連食糧農業機関 世界重要農業遺産システムプログラム

http://www.fao.org/giahs/en/

世界重要農業遺産システム(GIAHS)プログラムは、農業遺産への理解・意識、そして国内外における認識を高めることを目的に設立されました。FEASTは、和歌山県、石川県、岐阜県のGIAHSサイトにおける調査活動を実施予定です。

参考プロジェクト・研究など(アルファベット順)

Berkeley Food Institute (BFI)/バークレー・フード・インスティチューツ

https://food.berkeley.edu/

カリフォルニア大学バークレー校にあるBerkeley Food Institute (BFI)は、健康的ながら手ごろな価格の食品を手に入れやすいフード・システムへの転換、また持続可能で公平な食料生産の促進を目指しています。

Cultural and Political Ecology Specialty Group of the Association of American Geographers (CAPE-AAG)/アメリカ地理学会文化政治生態学グループ

https://capeaag.wordpress.com/

CAPE-AAGは、アメリカ地理学会(AAG)の文化政治生態学分野のグループです。資源利用と環境変動の文化的、政治的、経済的、生物物理学的な側面の統合的研究活動を推進しています。特に、空間的、時間的スケールの観点からそれらの問題とつながりに着目しています。

Global Footprint Network (GFN)/グローバル・フットプリント・ネットワーク

http://www.footprintnetwork.org/

グローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)は、世界的な資源管理と気候変動に取り組む国際シンクタンクです。その代表的な活動には、オープンデータであるナショナル・フットプリント・アカウント・データの提供、エコロジカル・フットプリントの枠組みを通じた、二酸化炭素排出量測定に留まらない包括的な気候変動への取り組みなどがあります。

GRAIN

https://www.grain.org/

GRAINは、小規模農民と社会運動の支援を行う国際非営利団体です。地域コミュニティが管理権を持ち、生物多様性の視点に基づいたフード・システムの実現を目指しています。

Great Transition Initiative (GTI)/グレート・トランジション・イニシアティブ

http://www.greattransition.org/

グレート・トランジション・イニシアティブ(GTI)は、より豊かな生活、人々の連帯、そしてレジリエントな生物圏への転換に向けた概念、方法、ビジョンを批判的な視点からを研究するためのオンライン・フォーラム、そして国際的ネットワークです。

Initiative in Critical Agrarian Studies (ICAS)/イニシアチブ・イン・クリティカル・アグラリアン・スタディーズ

https://www.iss.nl/

イニシアチブ・イン・クリティカル・アグラリアン・スタディーズ(ICAS)は、世界中から集まった研究者、開発実践者、活動家による農業研究・実践の為のコミュニティで、オランダ・ハーグ市にある社会科学大学院大学に設置されています。FEASTプロジェクトは、ブック・シリーズの「Agrarian Change and Peasant Studies: Little Books on Big Issues!」の翻訳補助を行っています。

The International Association for the Study of Commons (IASC)/国際コモンズ学会

http://www.iasc-commons.org/

国際コモンズ学会(IASC)は、多岐の専門分野に渡る研究者、実践者や政策立案者をつなぎ、コモンズ、コモン・プール資源およびその他の共有資源のガバナンスとマネジメントを向上し、理解を深め、持続可能な取り組みの創出を探究することを目指しています。

International Sociological Association (ISA) RC24: Environment and Society/国際社会学会研究委員会24(環境と社会)

http://www.isarc24.com/

国際社会学会(ISA)の研究委員会24は、環境と社会をテーマとしています。研究者間の個人、機関、専門レベルのネットワーキングを行い、世界中で環境と社会に関する問題解決に向けて活動するメンバーの専門性、社会的意識や経験を結びつけることを目指しています。また、その進展についての国際的な情報提供・共有、同分野の科学的な研究活動を推進するほか、国、地域、国際レベルでの会議、交流、研究プロジェクトを進めています。

International Sociological Association (ISA) RC40: Sociology of Agriculture and Food/国際社会学会研究委員会40(農と食の社会学)

http://www.isa-sociology.org/en/research-networks/research-committees/rc40-agriculture-and-food/

国際社会学会(ISA)の研究委員会40は、農と食の社会学をテーマとしています。食と農のシステムの社会的組織の科学的な分析を促し、4年ごとに開催される国際社会学会主催の世界社会学会議のRC40セッションやその他の国際会議を計画・運営しています。

Research & Degrowth (R&D)/リサーチ・アンド・ディグロース

https://degrowth.org/

リサーチ・アンド・ディグロース(R&D)は、Degrowth(脱成長)に関連した研究、トレーニング、啓発活動、イベントの企画・運営を行う学会です。

Sustainable Consumption Research and Action Initiative (SCORAI)/持続可能な消費研究・実践イニシアチブ

http://scorai.org/

SCORAIは、物的消費、人間の福利、技術的・文化的変革の共通領域に立って活動する専門家による知識ネットワークです。現代の消費社会からの転換を目標としており、豊かな技術社会において大量消費経済を牽引するものは何かについて、理解を目指す研究者や実践者に議論の場を提供しています。また、ポスト大量消費時代のライフスタイル、社会的な組織、経済システムの選択肢を策定、分析する他、草の根レベルのイノベーション、社会運動、公共政策に向けた情報も提供しています。

Transition Research Network (TRN)/トランジション・リサーチ・ネットワーク

http://www.transitionresearchnetwork.org/

トランジション・リサーチ・ネットワーク(TRN)は、研究者と地域活動家による自主組織的なネットワーク・グループです。TRNの目標は、トランジション・イニシアチブ(トランジション・タウン運動の一部)と研究者にとって相互に利益をもたらす研究を支援することにあります。

Transmango/トランスマンゴー

http://www.transmango.eu/

TRANSMANGOは、第7次欧州研究開発フレームワーク計画(FP7)から助成を受け、持続可能で安全な食のシステムへの転換への様々な道筋を探求するプロジェクトです。グローバルな変革の原動力となるものが、どのようにヨーロッパ、そして世界の食料需要と原料生産に影響をもたらすのか、包括的に理解することを目指しています。ヨーロッパにおけるフード・システムの虚弱性や回復力(レジリエンス)を、社会経済、行動学、技術、組織、アグロエコロジカルな変革の視点から探究し、これからの未来における食料分野の新たな課題や可能性について理解を深めることに重点を置いています。

Transnational Institute (TNI)/トランスナショナル研究所

https://www.tni.org/en

トランスナショナル研究所(TNI)は、公正で、民主主義に基づく、持続可能な世界の実現を目指す、国際的な研究・アドボカシー機関です。