活動報告:クルベジ農場起耕式が行われました。

WG4では、地球温暖化を緩和するような生産システムの開発と、実際に取り組む生産者を地域全体で支援するしくみづくりの社会実験を行っています。実験地である亀岡市内の農場で、8月4日(木)、連携パートナーの日本クルベジ協会さんの主催のもと、満を持して起耕式が開催されました。

畑にバイオ炭を肥料として投入することで、畑からのCO2の排出量を抑えることができます。WG4ではこれまで、この炭素埋没農法で育てた野菜を、既に「クルベジ」としてブランド化し、亀岡市内のスーパーで販売するというしくみを作り上げてきました。この農場では、炭埋没農法を実施する農場に、太陽光パネルを設置し、発電をしながら、パネルの下で野菜を栽培しています。

今後、この農場でコマツナやホウレンソウ、キャベツ、アスパラガスなどの野菜を太陽光パネルの下及び設置していないところで育てて比較することで、パネルの下で育ちやすい野菜を明らかにし、栽培方法を確立しようとしています。また、収穫物を以下に店頭に並べるかも課題の一つです。さらに、LCA評価を用いて温室効果ガス削減効果を試算し、科学的な評価を行おうとしています。

この新しいしくみづくりの実験は、今始まったばかりです。

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