第34回北方圏国際シンポジウムに田村典江上級研究員が講師として登壇

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2月17日~22日に北海道紋別市で「第34回北方圏国際シンポジウム:オホーツク海と流氷」が開催され、20日の「市民公開講座:森から海の連環を考えるシンポジウム」に田村上級研究員が講師として登壇し、講演『森林の大切さについて~森林の公益的機能発揮と林業の成長産業化に向けて~』を行いました。「森から海の連携を考えるシンポジウム」は、網走地方森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会後援で、林業関係者や市民約100名の出席がありました。

講演の中で、田村上級研究員は、森林や林業を取り巻く話題について幅広く紹介しました。また、人為的要因に起因する自然の分断は自然災害の可能性を増やすだけでなく、人間社会の分断にまでつながる可能性を指摘し、国際的に見てもオホーツク地域では速い段階から、漁業者が植樹を実施してきたことに触れつつ、良い森づくりが豊かな地域づくりに寄与しうると話しました。

また、本講演に関する記事が、北海民友新聞に掲載されました。

「公益性高め成長産業化を」森から海の連環シンポ 林業の将来像を考える. 北海民友新聞, 2019年02月24日, 2面.